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光を紡ぐ

2017

オーガンジー 布 糸

size 1壁面につき 10M×2.5M

筑波大学附属病院アーティスト・イン・ホスピタル2017でのワークショップと展示。

編むという繰り返しの行為は、着実に時間の経過と行為の蓄積を残すという点で、生きること・日々命を紡いでいくことに通じると思う。

病院でのワークショップを通して、患者さんやご家族、病院で働く方と一緒にオーガンジーの布で三つ編みを作り、その三つ編みによって外来棟1階・2階の廊下壁面を彩る展示を行った。展示場所の廊下の窓から差す光を柔らかく包み、あたたかな空間になるようオーガンジーという素材を選択した。

【展示風景】

​外来棟1階

​外来棟2

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【ワークショップ】

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